農家さんが毎朝運ぶ、季節の新鮮な野菜

手作り豆腐の田楽や煮しめなど、どこか懐かしい郷土の惣菜

作り手のこだわりが詰まった 「のだ塩」や山葡萄100%ワイン

目の前の荒海から揚がった海産物と山の恵みの山菜やきのこ


野田村の自然の豊かさと人の手の温かみを伝える場所です

薪窯直煮製法のだ塩
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震災後の「新わかめ」の写真
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薪窯直煮製法 のだ塩

野田では古くより塩が作られており、牛の背に乗せて内陸へ運ばれ米と交換されました。「のだ塩」は、海水を窯で炊いて結晶化させる、伝統的な直煮製法(じきにせいほう)で作られた自然海水塩です。海水のミネラル分が残っているため、まろやかで塩味の優しい味わいの塩になります。

野田村産 山葡萄100%ワイン

野田村は全国有数の山葡萄の産地。山野に自生する山葡萄を農家が栽培したのが始まり。海からの涼風によりじっくりと熟成した山葡萄は、力強い味わいのワインへと姿を変えます。山葡萄特有の酸味と野趣の香りは北三陸の食材との相性も良好です。

荒海ホタテ

プランクトンが豊富な外海で育てる荒海ホタテ。人間にとって荒れる外海は厳しいですが、ホタテにとっては生活排水の影響を受けずに成長します。ホタテの赤ちゃんも野田の外海で採苗するなど、5つの約束事を決めてGI(地理的表示)保護制度も登録されている日本国お墨付きのホタテです。